太極拳(火曜)クラス 

カリキュラム

クラスの紹介

  当道場で指導する太極拳は、陳伴嶺先生の創編された99式太極拳です。この太極拳は、王樹金先生の来日以来、多くの方々に広まっておりますが、99式の動作は覚えるのにあまりに時間がかかり、また重複する動作が多い為、この火曜太極拳クラスでは、臼井真琴師範が自ら創意工夫し、50式の動作に短縮した型を指導しておます。稽古時間1時間30分のうち、最初の30分に身体をほぐし、八式健身功という気功法を行ない、全身の気の流れを良くしてゆきます。次に、身体をゆるめた状態で、太極拳の型を皆で行います。このとき、初心者は個別に型を少しづつ覚えてゆきます。すでに、50式の型を一通り覚えた方も、型の細部を再びチェックし、より正確な動作をめざします。型の練習は30分弱です。

  太極拳は本来、武術でありますから、その動作が正しくなければ護身の術としても役に立ちません。ある程度、動作を覚えましたら、互いに組んで使用法を練習します。これも決してハードな練習ではなく、攻める方もゆっくり行います。実際に組んで技を使ってみることは楽しいもので、皆さん、楽しくやっているようです。推手という太極拳のすぐれた練習法も少しづつ稽古してゆきます。これらの練習に約30分で稽古は終了です。

  現在のストレス社会において、太極拳のゆったりした連動はカラダの緊張をゆるめ、リフレッシュするのに適していますし、同時に身をまもる術としても役に立つのであれば、理想的な健康法、護身術といえると思います。

  太極拳に興味のある方、また、すでに太極拳を経験されている方、一緒に稽古しませんか。あせることなく、細く長く一生続けていけるものだと思います。

 

稽古の流れ

1. 準備体操

  太極拳では、まず力を抜くことが大切です。こわばった身体をゆるめる為に、少し時間をかけて体操します。太極拳は、すぐれた武術でありますが、また、ゆったりした動きと共に  ”気”の流れを楽しむことができ、それが大きな魅力のひとつあると思います。その為には、力を抜くことが必要です。また同時に雲手や突き技など重要な基本も毎回行ないます。



八式健身功  

  一連の8つの動作からなる気功法で十二経路の気の流れを良くします。



2.型の稽古

  準備体操で身体をゆるめ、ゆったりとした呼吸になった状態で、太極拳の型を行います。 



3. 武術としての用法練習

  実際に互いに組んで技を行うことにより、型の動作の意味を理解し、それを一人型にフィードバックし、より正確な動作の完成を目指します。一つの技にも多くの使用法があります。


雲手の応用法

@顔面当て、A肘折り、金的当て、B中段付きよけ、C前蹴りよけ、
D上段付きよけ、わき腹手刀当て、肘逆にして投げる、Eタックル肘逆投げ

三人掛け、用法

太極槍

4.推手

  上達してくれば、推手をしながら、互いに技を掛けるなど楽しく稽古が出来るようになります。


8の字推手から、野馬分髣、拗歩


各推手連環

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